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漢方で体質改善。妊活をサポートしてくれる東洋医学

漢方で体質改善。妊活をサポートしてくれる東洋医学

漢方は古代中国の医学体系を取り入れ、日本で進化させたものです。 明治時代には西洋医学に統一されたため一度廃れかけましたが、漢方の力を実感する医師たちの尽力により多くの種類の漢方薬の医学的効果が実証され、医学界での復権を果たしつつあります。 現在はエキス剤148種類、生薬200種類が保険適用されています。その他にも、中国で進化し続けている中医学もあります。 ここでは漢方と中医学を併せて紹介します。
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そもそも漢方とは何だろう?本当に効くの?

漢方とは植物の根や葉などに薬効が実証されているものを薬として服用します。牡蠣の貝殻や動物の骨などの動物性の原料もあります。 漢方は「体調が悪いのはバランスが崩れているから」という考え方をします。 たとえば「強い冷え性に苦しんでいる」という症状を訴える患者をまず観察し、その人のエネルギー自体が足りなくて冷えているのか、エネルギーは十分あるのに上手く流れずに滞っているせいで冷えているのかを把握します。 エネルギー自体が足りない人にはこの薬、エネルギーが流れにくい人にはこの薬、と別々の処方がされるのが特徴です。これを同病異治といいます。 保険適用されている漢方薬は、すべて薬効が証明されています。ただ、自分の体に合わない薬を飲んでも改善しないので、プロに調合して貰わない限り、本当に効くのか実感するのは西洋薬に比べて難しい面はあります。 漢方薬は粉薬の状態で売られているもの(エキス剤)と、原料をそのまま紙袋に入れたもの(生薬)があります。エキス剤はインスタントコーヒー、生薬はドリップ式のコーヒーだと思えば分かりやすいと思います。 エキス剤はなにより簡単に飲めるのが利点です。生薬に比べて効きが今ひとつという意見もありますが、漢方で何より大切なのは毎日きちんと服用することです。 生薬を煮出すのは匂いも強く、近所迷惑になることもあります。(匂いを出さない抽出器も販売されています)日によって出来具合も変わってくるので、初心者の方は一定品質が保てるエキス剤を飲むほうが手軽で良いと思います。

漢方はどこで買えるの?予算がかかると聞いたけど?

日本で漢方薬を買おうとするなら、2つのルートがあります。
  • 漢方内科に通院する
  • 漢方を扱う薬局で相談する

漢方内科に通院する

風邪などをひいたときにお世話になるのが内科ですが、内科の中には漢方内科の看板を掲げている病院があります。 漢方内科は漢方の力で、体のありとあらゆる不調に対応します。必ずしも不妊専門ではありませんが、漢方とはバランス調整をして体調を整えることを目的としているため、不妊にも対応できます。 腕の良い先生を見つけることが、何より重要です。 良い先生のいる病院は常に混んでいるので患者も情報を公開せず、インターネットの情報でもなかなか見つからないのが現状です。 できれば漢方を利用する患者が集まるSNSなどに入り、自身で積極的に情報を取り入れることをお勧めします 漢方内科は保険適用されます。処方される薬によって異なりますが、診察料と薬代を併せても月5000円以内です。(保険適用の薬のみ使用した場合) 予算があまり取れない方にもお勧めできます。

漢方を扱う薬局で相談する

街角で漢方薬局の看板を掲げている店を見かけることは少なくないと思います。 漢方や中医学の薬は、このような店で売られています。 こちらは薬剤師が相談と調合をし、販売しています。薬剤師が処方するため保険は適用されず、すべて自費になるため月に数万円以上かかります。 その代わり漢方も中医学の薬も自由に調合でき、即効性が高いのが特徴です。中国で開発が進んでいる周期療法を取り入れている薬局もあり、漢方内科より幅広い治療が期待できます。 周期療法とは低温期と高温期にそれぞれ異なる薬を使う方法で、中国本土では着実に実績を上げ続けています。このような最新技術を試せるのが漢方薬局の利点です。 不妊に力を入れている薬局も多く、カウンセリングも同時に行ってくれる利点もあります。 あらかじめ先に予算を伝えた上で、無理のない内容にしてもらうことが何より大事です。きちんとした理由も説明せず、あまりにも高額な薬を押し付ける薬局はお勧めできません。 こちらも良い薬剤師を見つけることが何より大事です。漢方内科に比べると情報量は多いですが、SNSなどを駆使して良い先生を見つけて下さい。 なお、中医に精通する薬局はパンダの絵が描いているので、すぐ見分けがつくと思います。

漢方薬の飲み方に注意!こんなときは気を付けて

漢方薬の飲み方は、食前にエキス剤を湯で溶かしてお茶のように飲みます。 西洋薬のように粉のまま飲むと効果が半減します。自分の体に合っているか確認するためにも、できるだけ湯に溶かして飲んでみて下さい。 「漢方薬は不味い」などと先入観を持たれる方は少なくないですが、自分の体に合う漢方薬は美味しく感じます。初めは独特の匂いに慣れないかもしれませんが、体に合っているなら数日で美味しく感じられます。 美味しく感じられる間は安心して服用して下さい。 いつも美味しく感じているのに急に不味く感じることがあります。それは体が変化したからで、症状が少し改善した可能性が高い、良い傾向です。(季節の変わり目で体調が変わることもあります) その場合は薬が余っていても、直ちに漢方内科(または薬剤師)に診断してもらって下さい。少し調合を変えた薬を処方してもらえます。 漢方薬は「美味しいか不味いか」で、すぐに自分の体に合うか確認できることも利点です。 どれだけ高価な薬でも、不味く感じるなら合っていない証拠です。合わない薬を無理やり飲んでも毒にしかならないので、無理は禁物です。
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