自宅で出来る産み分け方法

忙しいママさんの為の産み分け講座

妊活始めはなんで葉酸が必要なの?

妊活始めはなんで葉酸が必要なの?

妊娠を希望する、その日から摂取を心掛けたい栄養素があります。それは葉酸です。 何となく名前は聞いたことがある方は多いと思いますが、葉酸とはどのような栄養素でしょうか。そして何故、妊活に欠かせないものなのでしょうか。
スポンサードリンク

体のバランスを整える、ビタミンの大事な役割

葉酸とはビタミンBの一種で、ビタミンB9とも呼ばれています。ホウレンソウの葉から発見されたので葉酸という名が付きました。 ビタミンとは生命活動に必要な栄養素の中で、三大栄養素と呼ばれるたんぱく質、脂質、炭水化物以外の有機化合物の総称です。(無機化合物はミネラル) 自らの身体で生成できない栄養素は食事で摂取する必要があります。その中でも体のバランスを整えるのがビタミンとミネラルの役目です。 ビタミンは脂で溶ける脂溶性と、水に溶ける水溶性に分けられます。脂溶性ビタミンは過剰摂取をするとすぐ体に溜まり悪影響を及ぼしますが、水溶性ビタミンは尿とともに排出されます。 葉酸は水溶性ビタミンで、食物から取り入れるのは大変なので過剰摂取をしても大きな影響はないとされていました。 しかし最近ではサプリメントで簡単に葉酸を摂取できるようになり、過剰摂取しやすくなりました。サプリメントは必ず使用量を守って飲むようにしましょう。 厚生労働省は妊活中の女性に対し、1日400μg以上の摂取を推奨しています。 しかしこれは生のブロッコリーを200g近く食べなければ間に合わない量です。 葉酸は卵黄など動物性食品にも豊富に含まれているので、毎日よく気を付けて食事を摂れば400μgは達成できるでしょう。しかしそれはかなり根気のいる仕事です。 管理栄養士並みに栄養管理ができる方以外は、サプリメントを併用することをお勧めします。 オススメのサプリメントは、東尾理子さんが愛飲していることで有名になった『美的ヌーボ』です。

妊娠してからでは間に合わない!?なぜ葉酸は妊活中から必要なのか?

葉酸は赤血球の形成を助けるビタミンです。 元気な赤血球が生成されると貧血改善になり、体全体に血液が循環します。元気な血液がめぐることは健康に欠かせない重要な要素です。 そして赤ちゃんの栄養素を送るのも、お母さんの血液です。胎盤を通してお母さんの血に含まれる栄養素が赤ちゃんに受け渡されます。 葉酸が形成を助けるのは赤血球だけではなく、細胞の分裂に必要なエネルギーを補助する役割があります。 だからこそ、爆発的に細胞分裂を繰り返す赤ちゃんの成長に欠かせない栄養素なのです。 厚生労働相は葉酸の適正な摂取で、神経管閉鎖障害のリスクを70%減らすことができると公開しています。 ちなみにこの障害はビタミンAの過剰摂取でもリスクが上がることが知られています。動物性食品で葉酸が多く含まれる食品(肝など)はビタミンAも豊富に含まれています。 ビタミンAは脂溶性なので、いったん体に貯まるとなかなか排出されません。妊活中から過剰摂取は控えておきたいですね。 神経管閉鎖障害が起こる理由は上記以外にも様々で、まだ全容は解明されていません。残念ながら葉酸を摂取してもリスクをゼロにすることはできませんが、リスクを下げることはできます。 1日400μgの葉酸で、70%もリスクを下げられるのは画期的なことです。 特に葉酸が必要になる時期は妊娠初期です。 妊娠判定薬で判定できるのは通常5週、早期発見できる高性能なものでも4週です。妊娠2週で着床が始まると仮定されるので、お母さんが妊娠したと気付く前から最低でも14日間は大量の葉酸が消費されているのです。 妊娠を希望するその日から葉酸を摂取しなければならないのは、そのためです。

お酒は適正量を守りましょう。アルコール過剰摂取が葉酸の吸収を妨げる!?

葉酸は主に小腸で吸収されます。だから小腸に何らかの不調があると吸収が阻害されてしまいます。 その他にもアルコールの過剰摂取も葉酸の吸収を妨げてしまいます。 子供が授かれば、最低でも出産するまでは一切アルコールを飲むことができませんが、実は妊活中もアルコールは適度に控えたほうが良いのです。 酒豪の女性も多いですが、赤ちゃんを望むなら今日からお酒の量を減らしてみませんか?

食品で葉酸をいかに効率よく摂取できるか

葉酸はサプリメントで簡単に補充することはできます。しかしサプリメントは補助的な栄養食品であることを考えると、あまり依存しすぎるのも考えものです。 400μgのすべてを食品で摂り続けることは難しくても、できる限り食品から摂取することを目指してみましょう。 ブロッコリーを200gも食べるのは大変ですが、玉ねぎと煮込みミキサーで潰すと美味しいポタージュスープになります。スープなら比較的食べやすいでしょう。 ホウレンソウも茹でれば量を食べられます。 残念ながら葉酸は熱を加えると半減するため、さらに多くの量を摂取しなければ間に合いません。葉酸は食品だけでは摂取しにくいのも、そのためです。 動物性食品に頼ればすぐに間に合いますが、今度はビタミンA過剰摂取の問題が付いて回ります。 なので、 「できるだけ野菜や果物から摂取して、足りないぶんはサプリメントで補う」 という意識で摂取することが、精神的にも肉体的にも負担の軽い選択肢だと考えます。
スポンサードリンク
Return Top